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[海外ニュース]2017.5.19

クロフォード「勝ち続けるよ」

クロフォード「勝ち続けるよ」

 WBC(世界ボクシング評議会)、WBO(世界ボクシング機構)スーパーライト級王者テレンス・クロフォード(29=米)は20日(日本時間21日)、米国ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデン(MSG)でWBC3位、WBO10位のフェリックス・ディアス(33=ドミニカ共和国)の挑戦を受ける。試合を2日後に控えた18日の会見でクロフォードは「伝統ある会場で戦えて光栄だ。今後も勝ち続ける」と防衛に意欲をみせた。

テレンス・クロフォード

 クロフォードは15年4月にWBOスーパーライト級王座を獲得し、ライト級に続いて2階級制覇を成し遂げた。昨年7月にはビクトル・ポストル(ウクライナ)に圧勝してWBC王座も手に入れた。今回はWBO王座の5度目、WBC王座は2度目の防衛戦となる。16対1で有利とみられているクロフォードは「伝説に残る偉大な選手たちが戦ってきたMSGで戦うことができて嬉しい。私は勝ち続けるよ。そうすれば大きな試合の機会が訪れるだろうから。ディアスは力のある挑戦者だと思う」と話した。30戦全勝(21KO)。

 これに対し08年北京五輪ライトウェルター級金メダリストのディアスは「土曜日の夜の試合は戦争になると思う。私が勝つ可能性は十分にあるだろう。彼は最強の選手のひとりだが、私が戦ってきたウェルター級で戦ったことはない。私のパワーが勝ると思う」と自信をみせている。20戦19勝(9KO)1敗。

 前座ではレイムンド・ベルトラン(メキシコ)対ジョナタン・マイセロ(ペルー/米)のNABF&NABO北米ライト級タイトルマッチ、およびWBAインターナショナル同級王座決定戦が行われる。ベルトランは41戦32勝(20KO)7敗1分1無効試合、マイセロは28戦25勝(12KO)2敗1無効試合。この試合はIBF(国際ボクシング連盟)ライト級挑戦者決定戦(準決勝)として組まれている。また、4月に6回負傷判定勝ちでデビューした16年リオ五輪バンタム級銀メダリスト、シャクール・スティーブンソン(米)のプロ第2戦も行われる。
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