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[海外ニュース]2017.5.13

「誰からも逃げない」

 WBC(世界ボクシング評議会)、WBO(世界ボクシング機構)ライト級王者テレンス・クロフォード(29=米)は20日(日本時間21日)、08年北京五輪ライトウェルター級金メダリストで現WBC3位、WBO10位のフェリックス・ディアス(33=ドミニカ共和国)を相手に米国ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデン(MSG)と拳を交える。WBO5度目、WBC2度目の防衛戦を前にクロフォードは「私は誰からも逃げない」と自信をみせた。

テレンス・クロフォード
 ライト級とスーパーライト級で計8度の世界戦を経験(全勝5KO)しているクロフォードは「歴史的なファイトが繰り広げられてきた会場で戦えるので興奮している。その階級の最上位にいる者はトップと戦いたいと願うものだ。私は誰からも逃げたことはない。ディアスは優れたスキルを持ったファイターで、多くの人が対戦を望んだ選手でもある」と元金メダリストとの戦いを楽しみにしている様子だ。これに対しディアスは「クロフォードがこの階級のベストなので対戦を要求した。彼は私のようなタイプと戦ったことがないので、自分の勝利を確信している。私のことが軽視されていることは知っているが、トップランク社の思惑を壊してみせるよ」と、こちらは番狂わせを狙っている。左右どちらの構えでも戦えるスイッチヒッターのクロフォードは30戦全勝(21KO)、サウスポーのディアスは20戦19勝(9KO)1敗。オッズは14対1でクロフォード有利と出ている。

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