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[海外ニュース]2017.5.10

45歳と44歳が舌戦

 WBA(世界ボクシング協会)ヘビー級レギュラー王座決定戦、4位シャノン・ブリッグス(45=米)対5位フレス・オケンド(44=プエルトリコ)の12回戦は6月3日、米国フロリダ州ハリウッドで行われるが、9日に同地で両者の記者会見が行われた。元WBO(世界ボクシング機構)王者のブリッグスは「1回から出ていく。そこでKOできなければ2回で倒す」と宣戦布告した。

 ブリッグスは06年11月、セルゲイ・リャコビッチ(ベラルーシ/米)に12回2分59秒で逆転TKO勝ち、WBOヘビー級王座についた実績を持っている。翌年6月の初防衛戦で判定負けしたため在位は7ヵ月に終わったが、今回はそれ以来10年ぶりの返り咲きがかかっている。ブリッグスは「オケンドが『イージー・ファイトだ』と言っているらしいが、私がどれほどモチベーションが高く、この試合に集中しているか知らないんだ。1回で倒せなければ2回に倒すつもりだ。まあ12回あるからね。リャコビッチを最終回2分59秒で倒したことがあるんだ。オケンドは同じようになるだろう」と自信をみせた。これに対し約3年ぶりのリングとなるオケンドは「これは私にとって生きるか死ぬかという特別な試合なんだ。私は世界中のどこででも戦ってきたが、ときには判定を落としたこともある。でも、毎回、勝つつもりで戦っている」と、こちらも4度目の挑戦に意欲をみせた。戦績はブリッグスが68戦60勝(53KO)6敗1分1無効試合、オケンドは45戦37勝(24KO)8敗。なお、WBAのヘビー級はアンソニー・ジョシュア(英)がスーパー王者として君臨している。

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