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WBC世界ユースフェザー級チャンピオンの上原拓哉(アポロ)と挑戦者のノーンディア・ソーバンカル(タイ)が6日、日本ボクシングコミッション関西事務局で前日計量を行なった。上原はリミットで秤を降りると「成長をみせたい」と、意気込んだ。
上原拓哉(アポロ)
最初に秤に乗ったチャンピオンの上原はリミットの57.1kgで計量をパスすると「5月20日に友人の比嘉大吾(白井・具志堅)が世界戦をするので、明日はしっかり勝ってダイゴに良い流れを作りたいと思います」と、沖縄出身の上原は同郷で友人の世界戦への景気付けを誓った。「僕自身は、初防衛とかのプレッシャーはないです。しっかりと勝って次に繋げたいです」と意気込んだ。
※前東洋太平洋フライ級チャンピオンの比嘉大吾(白井・具志堅)は5月20日、有明コロシアムでWBC世界フライ級タイトルマッチに初挑戦する
※前東洋太平洋フライ級チャンピオンの比嘉大吾(白井・具志堅)は5月20日、有明コロシアムでWBC世界フライ級タイトルマッチに初挑戦する
ノーンディア・ソーバンカル(タイ)
一方、タイトル初挑戦のノーンディアもリミットの57.1kgで秤を降りると「タイでしっかりと練習してきた。明日は勝ちます」と、静かに語った。
明日は勝ってダイゴに繋げる