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[rscproducts ]2017.5.6

内藤律樹と小浦翼と立ち話

 5月5日のrscproducts 東京ショップ1日店長は内藤律樹(E&Jカシアス)。ニューヨークから来店したお客様に商品の説明をするなど、客足が途切れることがなく大忙しだった。接客と記念撮影の合間を狙って、前回の試合を振り返ってもらった。この日は、5月15日に次戦を迎える内藤のジムの後輩で、ミニマム級の日本と東洋太平洋ランカーの小浦翼も来店、意気込みを聞いた。
商品化を検討中のクッション
「いやぁ、全然ダメでした」と苦笑いした内藤律樹は「下がらずに前でディフェンスすることを意識しすぎて、ディフェンスから攻撃への切り替えがうまくできなかった」と課題を口にした。それでも、ブロッキングに関しては手応えを感じた様子で、ディフェンスの幅が広がったことに自信を示した。
攻撃への切り替えが課題
 今後に関して話が及ぶと「強い相手とやりたいですね」とライト級のターゲットには、東洋太平洋チャンピオン中谷正義(井岡)とデスティノ・ジャパン(ピューマ渡久地)の名前を挙げた。
内藤律樹(E&Jカシアス)オススメのシャツ
 練習着だけでなく普段着にもrscproducts をオススメする内藤の一押しは、ボタンダウンのシャツ。4日の一日店長を務めた土屋修平(角海老宝石)もお気に入りという、胸のところに付いているボクサーの刺繍がアクセントになっている。
小浦翼(E&Jカシアス)
 今年に入ってから話題が尽きないミニマム級で、9戦全勝中の小浦翼(E&Jカシアス)は日本ユーストーナメントにもエントリーしていたことを明かすと「他に誰もこなかったんで、ミニマム級は開催されないんですよ」と悔しがった。15日(月)の後楽園ホールでプロ10戦目を迎える小浦は「そろそろタイトル戦がしたいです」と盛り上がってきた日本トップ戦線入りをアピールした。

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