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[前日計量]2017.4.29

19戦で最重量のジョシュア

 ヘビー級のWBA(世界ボクシング協会)スーパー王座決定戦を兼ねたIBF(国際ボクシング連盟)タイトルマッチ、王者アンソニー・ジョシュア(27=英)対元3団体王者ウラジミール・クリチコ(41=ウクライナ)の12回戦は29日(日本時間30日)、英国ロンドンのウェンブリー・アリーナで行われる。試合前日の28日には公開計量が行われ、ジョシュアはプロ19戦目で自身最重量となる250.1ポンド(約113.4キロ)だった。
※ジョシュア対クリチコは30日(日)午前6時からWOWOWライブ・チャンネルで生中継の予定(メインの開始時間が早めに設定されているのでお見逃しのないように)。

 最初に秤に載ったクリチコは240.4ポンド(約109.0キロ)を計測。これは10年以降の13戦では最軽量となる。王者のスピードを意識して絞ったのかもしれない。続いて体重計に載ったジョシュアは250.1ポンドだった。こちらは13年10月にプロ転向を果たしてから最重量となる体重だ。クリチコのパワーに対抗しようという狙いがあるのだろうか。計量後、両者は恒例のフェイス・オフ(睨み合い)をしたが、20秒ほどすると笑顔を交わし、最後は左右の拳を突き合わせて別れた。18戦全KO勝ちのジョシュア、68戦64勝(53KO)4敗のクリチコ。オッズは2対1でジョシュア有利と出ている。

 なお、前座ではIBFフェザー級挑戦者決定戦が組まれており、4位のビオレル・シミオン(ルーマニア)が125.6ポンド(約56.9キロ)、5位のスコット・クイッグ(英)が125.7ポンド(約57.0キロ)だった。また、同じく前座ではWBAライト級挑戦者決定戦が行われる予定で、こちらは7位のルーク・キャンベル(英)が134.7ポンド(約61.1キロ)でパスしたのに対し、元王者で現1位のダルレイ・ペレス(コロンビア)は1回目で1.6ポンド(約725グラム)オーバーの136.6ポンド(約61.9キロ)だった。

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