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[海外ニュース]2017.4.25

トップ選手たちの報酬

 22日(日本時間23日)、米国カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センターとニューヨークのバークレイズ・センターで世界戦を含む複数の注目ファイトが行われたが、その試合のトップ選手たちの報酬が公表されているので紹介しよう。この日、4つの世界戦を抑えて最高額の報酬を手にしたのは元WBC(世界ボクシング評議会)、IBF(国際ボクシング連盟)、WBA(世界ボクシング協会)暫定ウェルター王者のアンドレ・ベルト(33=米)だった。

アンドレ・ベルト

 この日、前IBF王者ショーン・ポーター(米)とWBC挑戦者決定戦に臨んだベルトは120万ドル(約1億3200万円)、9回TKO勝ちを収めたポーターは100万ドル(約1億1000万円)だった。セミのWBCスーパーウェルター級タイトルマッチで6回KO勝ちを収めて初防衛に成功したジャメール・チャーロ(米)は10万ドル(約1100万円)、敗れたチャールズ・ハトレイ(米)は8万5000ドル(約935万円)と、ふたりともメインカードの10分の1以下だった。

 カーソンではWBO(世界ボクシング機構)のトリプル世界戦が行われ、メインに出場したフェザー級王者オスカル・バルデス(メキシコ)は30万ドル(約3300万円)、12回判定負けを喫したミゲール・マリアガ(コロンビア)は4万ドル(約440万円)だった。また、判定勝ちでスーパーミドル級王座を守ったヒルベルト・ラミレス(メキシコ)は20万ドル(約2200万円)、挑戦者のマックス・ブルサック(ウクライナ)は5万ドル(約550万円)、2回KO勝ちでスーパーバンタム級王座の初防衛を果たしたジェシー・マグダレノ(米)は15万5000ドル(約1705万円)、敗れたアデイルソン・ドス・サントス(ブラジル)は5万ドル(約550万円)だった。この日はペイ・パー・ビュー(PPV=有料視聴)で試合が放送されたため、これらの金額は最低保証額となっている。ちなみに前座でプロデビュー(6回負傷判定勝ち)を果たした16年リオデジャネイロ五輪バンタム級銀メダリストのシャクール・スティーブンソン(米)の報酬は2万ドル(約220万円)で、相手を務めたエドガー・ブリト(米)は5000ドル(約55万円)と報じられている。

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