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[試合結果]2017.4.15

ライトヘビー級暫定世界戦

 WBA(世界ボクシング協会)ライトヘビー級暫定王者ドミトリー・ビボル(26=キルギス/露)対挑戦者同級13位サムエル・クラークソン(26=米)のタイトルマッチ12回戦は14日(日本時間15日)、米国メリーランド州オクソンヒルのMGMナショナルハーバーで行われた。ビボルがV2を果たしたのか、それとも10回戦の経験すらない無名のサウスポーが戴冠を起こしたのか。

〇ドミトリー・ビボル(キルギス/露)
 4回1分40秒TKO
×サムエル・クラークソン(米)

 12対1のオッズが示していたとおりの結果となった。開始早々から主導権を握ったビボルはボディ、顔面への打ち分けで初回に2度のダウンを奪って勝負の趨勢を決めた。サウスポーのクラークソンも抵抗はするものの形勢を逆転することはできないまま試合は4回に突入。ビボルは右ショートをヒットして3度目のダウンを奪い、この日の仕事を完遂した。2月23日の初防衛戦から50日の短いスパンでV2を果たしたビボルは10戦全勝(8KO)。4日前に発表されたランキングで取ってつけたように13位に入ってきたクラークソンは23戦19勝(12KO)4敗。

 前座では、元世界ヘビー級王者ハシム・ラクマン(米)の息子ハシム・ラクマン・ジュニア(米)がプロデビュー戦に臨み、同じプロ初戦のラルフ・アレクサンダー(米)に1回TKO勝ちを収めた。ラクマンは1週間後の21日に第2戦を行う予定で、ここでも無傷で勝利を収めれば第3戦が6月17日に計画されている。

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