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スーパーライト級のWBA(世界ボクシング協会)王者リッキー・バーンズ(34=英)とIBF(国際ボクシング連盟)王者ジュリアス・インドンゴ(34=ナミビア)の王座統一戦は15日(日本時間16日)、英国グラスゴーのSSEハイドロで行われる。試合を翌日に控えた14日、両選手は計量に臨み、ともに140ポンド(約63.5キロ)のスーパーライト級リミットを下回り合格した。
リッキー・バーンズ
3階級制覇の実績を持つバーンズは139.2ポンド(約63.1キロ)、4ヵ月前にロシアで左ストレート一発でエドゥアルド・トロヤノフスキー(露)を失神させて戴冠を果たしたインドンゴは139.3ポンド(約63.1キロ)だった。戦績はバーンズが47戦41勝(14KO)5敗1分、サウスポーのインドンゴが21戦全勝(11KO)。オッズは15対8で地元のバーンズ有利と出ている。