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[試合後談話]2017.4.11

壮絶KO決着!生き残ったのは?

 最高気温11℃、雨が降りしきった11日の東京・後楽園ホール。戸高秀樹ジム主催の「ザ・グレイテスト・ボクシング27」の第5試合、51.5kg契約8回戦で行われた上田有吾(26=宮田)と中根一斗(28=レイスポーツ)によるハードパンチャー同士の一戦は初回から激しい打撃戦となり、会場はタイトル戦並みの熱気に包まれた。
中根が勝ち抜いた
 長身の中根が右ストレートを振り抜けば、上田も左右のフックを顔面、ボディに決めて一歩も引かない打ち合いを見せる。中盤、中根の回転力が勝りペースを掴んだが、上田も驚異の粘りを見せ右フックを叩き込んだ。しかし、中根の右で上田は左目尻をカット。6回に連打したところでレフェリーが上田を抱きかかえた。
7勝すべてがKO勝ちとなった
 約2年10ヶ月ぶりの再戦でリベンジをはたした中根は「相手は前より強かった。勝てたのはまぐれ。無我夢中で何が効いていたのかわからなかった。今は何も考えられない」と激闘を物語った。プロテストには4度目でやっと合格したという中根は「プロになるまで諦めず何度でもトライするつもりだった。上田選手とはこれで1勝1敗なので、もっと上のステージでもう一度戦いたい」と決着戦を望んだ。
相手は打たれ強かった
 一方、最後まで果敢に打ち合うも敗戦した上田は「相手が効いていたのがわかっていたが、勝ち切れなかった。パンチが読まれていたが修正できなかった。悔しいです」と唇を噛んだ。

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