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[試合後会見]2017.4.2

大阪でスーパーフライ級アジア王者が激突!

 WBOアジアスーパーフライ級暫定チャンピオンの川口勝太(堺東ミツキ)が2日、エディオンアリーナ大阪(旧大阪府立体育会館・第2競技場)で開催された「DANGAN178」のメインイベントで、東洋太平洋スーパーフライ級チャンピオンのレネ・ダッケル(比)に挑戦した。世界のトップ戦線は戦国時代に入ったスーパーフライ級。アジアの頂点を懸けた大一番に注目が集まった。
ダッケルが防衛に成功
 試合は、チャンピオンのダッケルが試合巧者ぶりを発揮し防衛に成功した。序盤から右のオーバーハンドでペースを握ったダッケルは単発ながら印象に残るパンチをあてる。対して、川口はダッケルの打ち終わりにワンツーで組み立てる。4ラウンド終了時点での途中採点は2者がダッケルを支持し1者がイーブン。中盤、後手に回る川口だが、徐々に距離を詰め左右のフックをあてていく。8ラウンド終了時点での途中採点は1者がダッケルを支持し、2者がイーブンと川口が追い上げを見せる。しかし、両目上をカットした川口は攻め手に欠ける。判定は2者がダッケルを支持し判定勝利。
また日本に来たいとダッケル
 試合後、喜びを爆発させたダッケルは「カワグチはとても良いファイターだった。ハートもあり、こちらが強い気持ちでいなければならなかった。私は最後までチャンピオンらしく戦った結果ベルトを守ることができた。嬉しい。また、日本に呼んでもらったら良い試合をみせるよ。日本の皆さんのサポートに感謝している」と一気に話した。
後手に回ってしまった川口
 一方、後半追い上げを見せたが一歩及ばなかった川口は「手が出なかった。頭があれだけ当たるのは想定外でした」と言葉少なに肩を落とした。

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