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[試合後談話]2017.4.1

6戦全勝の正木脩也がランカー挑戦

 1日、後楽園ホールで開催された「第560回ダイナミックグローブ」のセミでは、6戦全勝3KOの正木脩也(23=帝拳)が日本スーパーフェザー級11位の江藤伸悟(27=白井・具志堅)と対戦した。スタートと同時にワンツー、ボディで仕掛ける江藤に正木はスピードのあるジャブで応戦。2回に入ると左ボディから右ストレートを効かせ攻勢に転じ、4回には相撃ちの右が交差したところから右ストレートを決め先制のダウンを奪った。
うなだれる江藤
 倒された江藤は前に出るチャンスを窺うが後手になっていまい、攻撃にリズムが生まれた正木を攻めきれず。終盤は何度かアグレッシブに攻め込んだが、ポイントの挽回は叶わず終了のゴングを聞いた。
これで3連敗となった江藤
 最大8ポイント差の判定3-0で敗れた江藤は試合後、「やりたいことが何もできなかった。どんなに練習しても試合で出せないのは実力がないから。言い訳はない。今のボクシングがすべてです」と悔し涙にくれた。
決められた試合に勝つだけですと正木
 一方、無傷の連勝記録を7に伸ばした正木は、「半分ぐらいは思い通りに出来たが、まだまだ上下の打ち分けやワンツーから先の手数が足りない。課題は多い」と振り返った。それでも日本ランク入りを確実なものにし、今年の目標をクリアしたと笑顔。来年には日本タイトルに挑戦したいと抱負を語った。

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