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[試合後会見]2017.4.1

五十嵐俊幸 無念の世界前哨戦

 元WBC世界フライ級王者の五十嵐俊幸(33=帝拳)が1日、後楽園ホールでWBO世界同級10位ミゲール・カルタヘナ(24=米)とフライ級10回戦を行った。王座陥落から今月で丸4年、世界再挑戦を目指しWBOトップコンテンダーにまで浮上した五十嵐は、ランカー対決を制し世界をアピールしたかったが、3回にバッティングで左目上を負傷。無念の引き分けに終わった。
バッティングの瞬間
 抜群の距離感でカルタヘナの圧力をかわし、攻めては右ジャブから左ボディブローに繋げ序盤を優位に進めたサウスポーの五十嵐だったが、3回に踏み込んだカルタヘナの頭部が左目に直撃。一旦は再開されたが、カルタヘナが一気にペースを上げた直後にドクターチェックが入り、続行不能と判断したレフェリーが試合を止めた。
心配顔の浜田代表
 試合は成立の条件を満たしていないため負傷ドロー。試合後、五十嵐は眼窩底骨折の疑いがあり、会見を行わずに病院へと直行した。代わって帝拳プロモーション浜田剛史代表が取材に応じ、「結果を出して世界に繋げさせたかったが、こればかりはしょうがない。今は診断を待つしかない」と怪我の具合を案じた。
ミゲール・カルタヘナ
 一方、前頭部を負傷したカルタヘナは「オーバーライトを打ったら(五十嵐が)頭を下げてきて当たってしまった。五十嵐はグッドファイター」と話し、日本での再戦を望んだ。

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