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4月1日(日本時間2日)、メキシコシティではWBC(世界ボクシング評議会)女子バンタム級タイトルマッチ、王者カテリーネ・フィーリ(ザンビア)対挑戦者マリアナ・フアレス(37=メキシコ)をメインとするイベントが開催される。その計量が3月31日に同地で行われ、2度目の防衛を目指すフィーリ、フライ級に続いて2階級制覇を狙うフアレスともパスした。
ヒメネスvsイーウェル
16年1月に獲得した王座の2度目の防衛を狙うフィーリは軽めの52.5キロ、フアレスはリミットちょうどの53.5キロだった。同じイベントではWBC女子ヘビー級タイトルマッチも組まれており、こちらは王者のアレハンドラ・ヒメネス(メキシコ)が100キロ、挑戦者カーレット・イーウェル(米)が102キロだった。また、WBCユース・スーパーフェザー級王座決定戦に出場するWBC11位のエドゥアルド・エルナンデス(メキシコ)、相手のウーゴ・サンティリャン(亜)はともに58.5キロだった。19歳のエルナンデスは24戦21勝(17KO)3分、20歳のサンティリャンは14戦12勝(5KO)1敗1分。
エルナンデスvsサンティリャン