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16年リオデジャネイロ五輪ウェルター級16強のジョシュ・ケリー(23=英)が4月15日、英国グラスゴーのSSEハイドロで行われるスーパーライト級王座統一戦、WBA(世界ボクシング協会)王者リッキー・バーンズ(33=英)対IBF(国際ボクシング連盟)王者ジュリアス・インドンゴ(34=ナミビア)の前座でプロデビュー戦を行うことになった。相手はプロで5戦4勝(1KO)1敗の戦績を残しているジェイ・バーン(30=アイルランド)。
ケリーはリオ五輪では初戦を突破したものの、金メダルを獲得するダニヤル・エレウシノフ(カザフスタン)に2回戦で判定負けを喫した。プロ転向に際しては英国の最大手マッチルーム・ボクシングと契約を交わした。4月15日の前座ではケリーの五輪チームメートでもあったヘビー級16強のローレンス・オコリー(英)もプロ第2戦を予定している。
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