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[海外ニュース]2017.3.22

4/8は五輪組が4人出場

 WBO(世界ボクシング機構)スーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(29=ウクライナ)対前WBA同級レギュラー王者ジェイソン・ソーサ(29=米)のタイトルマッチは4月8日、米国メリーランド州オクソンヒルで行われる。この日はメインのロマチェンコのほかWBOクルーザー級王者オレクサンデル・ウシク(30=ウクライナ)、ライトヘビー級の世界ランカー、オレクサンデル・グウォジク(29=ウクライナ/米)、さらにウェルター級の世界ランカー、エギデュース・カバリアウスカス(28=リトアニア/米)といった五輪出場の実績を持つエリートが揃って出場する。

ワシル・ロマチェンコ
 ロマチェンコはいわずと知れた08年北京大会、12年ロンドン大会の連覇者で、ウシクは08年こそ8強に甘んじたが、12年にはヘビー級で金メダルを獲得した。グウォジクはロンドン大会ライトヘビー級で銅メダリストになっている。また、リトアニア出身のカバリアウスカスはメダルは逃したものの08年北京大会、12年ロンドン大会と五輪に連続出場している。プロ戦績はロマチェンコが8戦7勝(5KO)1敗、ウシクが11戦全勝(10KO)、グウォジクが12戦全勝(10KO)、カバリアウスカスが15戦全勝(12KO)。4人ともエギス・クリマス氏がマネージメントを務めており、セルゲイ・コバレフ(露/米=前3団体統一世界ライトヘビー級王者)を加え、同氏傘下の選手は世界のボクシングシーンの一角を占める勢力になっている。なお、ウシクは12年ロンドン五輪の同期、マイケル・ハンター(米)の挑戦を受けることになっている。グウォジクは元世界ランカーのジュニエスキ・ゴンサレス(キューバ/米)とのライトヘビー級10回戦に臨む。クリマス氏傘下の4人がどんな結果を残すのか、その視点からみるのも一興かもしれない。

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