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[ニュース]2017.3.19

内山高志が母校で講演 進退は…

 前WBA世界スーパーフェザー級王者の内山高志(37=ワタナベ)が19日、春のオープンキャンパスを開催中の母校・拓殖大学文京キャンパスでボクシング部後輩の伊藤沙月、藤田健児(現自衛隊体育学校)と「アスリートが語る夢の叶え方」と題したトークショーを行った。会場のスクリーンには内山のこれまでの軌跡が映し出され、内山は大学寮生活時代のエピソードを交えながら仲間との絆、努力することの大切さを訴えた。また、大先輩を前に緊張しがちだった伊藤と藤田も、3年後の東京五輪出場を目指して今以上に努力すると誓い、内山に激励された。
左:伊藤 中央:内山 右:藤田
 昨年4月、12度目の防衛戦で暫定王者のジェスレル・コラレス(パナマ)にまさかの2回KO負けを喫し王座を失った内山は、大晦日の再戦でも一歩届かず1-2で判定負け。王座返り咲きは叶わず、現在までその進退が注目されている。
コツコツと努力することが大事
 講演後、取材に応じた内山は、「まだ復帰する心は決まっていないが、もう少ししたらスパーリングをやりたい。スパー自体は好きですからね」と現状を報告。決断までのタイムリミットは決めていないとしたが、「歳も歳なのであまり長い時間はかけたくない。自分が本当に試合をしたいと思うまで、もうしばらく待ちます」と胸の内を話した。
即席のボクシング教室も開いた
 スーパーフェザー級は内山を含め、1月にWBC王者のフランシスコ・バルガス(メキシコ)がミゲール・ベルチェ(メキシコ)に、IBF王者のホセ・ペドロサ(プエルトリコ)がゲルボンタ・デービス(米)に敗れるなど、このところ王者の入れ替わりが目立つ。内山も誰とは明言しなかったが、「続けるのなら、みんなが見たいと思う試合をやりたい」とトップ選手との対戦を望んだ。
講演後は来場者と撮影

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