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12年ロンドン五輪女子ライト級金メダリストのケイティー・テイラー(30=アイルランド)は4日(日本時間5日)、英国ロンドンのO2アリーナでモニカ・ゲンティリ(39=イタリア)とライト級6回戦で拳を交えた。また、米国ニューヨークのバークレイズ・センターでは16年リオ五輪ライトウェルター級にハイチ代表として出場した米国籍のリチャードソン・ヒッチンスがプロデビュー戦に臨んだ。
テイラーは5回に連打を浴びせてダウンを奪いTKO勝ち、昨年11月のプロデビューから3連勝(2KO)を収めた。ゲンティリは13戦6勝(1KO)7敗。4戦目は3月25日に英国マンチェスター、5戦目は4月29日に英国ロンドンで、いずれも世界戦の前座に出場することが決まっている。
同じ4日、米国ニューヨークのバークレイズ・センターのリングに上がったヒッチンスは、プロで1勝しているマリオ・ペレス(メキシコ)と対戦、1回に2度のダウンを奪ってTKO勝ちを収めた。