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11月5日に大沢宏晋(31=ロマンサジャパン)の挑戦を7回TKOで退けたWBO世界フェザー級王者オスカル・バルデス(25=メキシコ)の2度目の防衛戦が、来年3月に計画されている。トップランク社のボブ・アラム・プロモーターが明らかにしたもの。
オスカル・バルデス
バルデスは08年北京大会、12年ロンドン大会と2度の五輪出場を果たしたあとプロに転向。ここまで2度の世界戦を含めて21戦全勝(19KO)という戦績を収めている。V2戦についてアラム氏は来年3月を予定していることを明かし、WBOスーパーミドル級王者ヒルベルト・ラミレス(メキシコ)とのダブル世界戦になると話している。ともに対戦相手は未定で、開催地も米国アリゾナ州ツーソンやメキシコが候補に挙がっている。