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WBA世界スーパーバンタム級王者ネオマール・セルメニョ(37=ベネズエラ/パナマ)対挑戦者同級7位クー・シャオジュン(26=中国)のタイトルマッチ12回戦は17日、中国の浙江省杭州で行われた。
〇ネオマール・セルメニョ(ベネズエラ/パナマ)
12回判定(3対0)
×クー・シャオジュン(中国)
6月の王座決定戦ではセルメニョが12回TKO勝ちを収めているが、再戦は勝負が判定まで持ち込まれた。しかし、ジャッジ三者はいずれも王者の勝利を支持、セルメニョが2度目の防衛を果たした。戴冠試合、初防衛戦に続いて3度目の中国のリングで勝利を飾ったセルメニョは33戦26勝(15KO)5敗1分1無効試合。雪辱を果たせなかったクーは25戦21勝(10KO)4敗。
12回判定(3対0)
×クー・シャオジュン(中国)
6月の王座決定戦ではセルメニョが12回TKO勝ちを収めているが、再戦は勝負が判定まで持ち込まれた。しかし、ジャッジ三者はいずれも王者の勝利を支持、セルメニョが2度目の防衛を果たした。戴冠試合、初防衛戦に続いて3度目の中国のリングで勝利を飾ったセルメニョは33戦26勝(15KO)5敗1分1無効試合。雪辱を果たせなかったクーは25戦21勝(10KO)4敗。
前座のWBAインターナショナル・スーパーフェザー級王座決定戦にはスパイス松下(セレス)が出場したが、地元のカン・スー(中国)に12回判定負けを喫した。採点は
117対111(二者)、118対110だった。WBA3位にランクされているカンは13戦11勝2敗。松下は26戦16勝(2KO)9敗1分。
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