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[試合後談話]2016.12.4

下関は2016年の打ち納め

 9回目となった関門ドラマティックファイトが4日、海峡メッセ下関イベントホールで開催された。メインイベントにはアクセル住吉(関門ジャパン)が登場。中川祐輔(市野)とのランカー対決に注目が集まった。
アクセル住吉vs中川祐輔
 序盤にポイントを稼いだアクセル住吉に中盤以降は中川が猛追したが、地元の声援に後押しされたアクセルが手数で応戦。善戦を見せた中川は一歩及ばず。
アクセル住吉(関門ジャパン)
 中川の猛烈な後半の追い上げをしのいで掴んだ白星にアクセルは「練習中は調子良く減量もスムーズに行ったが、試合当日になって思いの外体が上手く動かず、接戦になってしまった。今日の動きについて納得はしていない」と反省の弁が口をついた。中川の右フックが嫌だったというアクセルは「足が浮わついてバランスを崩す事が多く、カウンターを狙ったが見映えが良くなかった。ジャブと右アッパーの手応えはあったが、4ラウンド中盤から左拳に痛みが走りジャブが少なくなってしまった」と試合を振り返った。勝ち星を挙げて迎える2017年。「タイトル挑戦は陣営と話して相談するが狙って行きたい」と来年の抱負を語った。
高橋正行会長
 体が動いていないのは分かったという高橋正行会長は「当日のミットで調子が上がっていなかったのは気づいていた。ボディとフックで倒したかったが機能はしていた。効いていないとは思ったがバランスが悪く見えた。腰が浮いていて足に力が入っていなかったと思う。判定はもっと取っていると感じたが、重心が高くもらった時にバランスを崩してしまったのが悪かった」と試合を振り返ると「今日は調子が悪いながらも勝てたのは一つの成果。来年にはタイトル挑戦させたいが今日の内容ではダメ。フィジカルを中心にもっとレベルアップさせていきたい」と愛弟子のタイトル挑戦に注文をつけた。
中川祐輔(市野)
 ジャッジ泣かせの僅差判定による敗戦にも「負けでしかない。打ち込んでも相手が倒れなかった。相手がそれだけ強かっただけ。ボディは苦手なのが分かって狙っていたが、かわしかたが上手く狙いにくかった。初めての連敗、アウェーは倒せなかったら負け」と、取りこぼした一勝を悔しがった。
関門ジャパンが人気のたこ焼き屋さん始めたよ

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