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[試合後談話]2016.12.4

大阪でWBOアジアパシフィック戦

 エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館・第二競技場)で4日、グリーンツダジムのイベント「CRASH BOXING vol 10」が開催された。メインイベントではWBOアジアパシフィックウェルター級王座決定戦で同級3位の矢田良太(27=グリーンツダ)と同級5位のジェイヤー・インソン(比)が拳を交えた。
3ラウンドのダウン
 試合は、序盤からサウスポーインソンのノーモーションの左を被弾する矢田。3ラウンド、インソンの左ショートストレートをもろに食らった矢田がダウン。この回、両者偶然のバッティングで矢田が右目上をカット。さらに5ラウンド、今度はインソンのパンチで左目上をカットした矢田は完全にペースを乱し、立て直せないまま7ラウンド、インソンの猛攻を止められず3度目のダウンでレフェリーが試合を止めた。
初のタイトルをアウェイで奪取
 アウェイで初タイトル奪取に成功したインソンは「3ヶ月間この試合のために必死に練習したおかげで勝つことが出来た。トレーナーや、ジム、神に感謝している。ヤダはパンチもあったしハートもあった、ただ僕の左が見えていなかったと思う。本当に今日は日本の皆さんに感謝です」と喜びを語った。
悔しい敗戦
 一方、悔しいKO負けを喫した矢田は「強かったですね。3ラウンドのダウンで効いていましたね。あれで焦ってしまったところはあると思います。あのノーモーションの左をもらいすぎました。本当に会長に決めていただいたチャンスやのに決められず悔しいです。でも、また這い上がって頑張ります。今日はすいませんでした」と清く負けを認め前を向いた。

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