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[試合後談話]2016.12.4

17歳の新星がデビュー

 4日、愛知・刈谷市あいおいホールで開催された薬師寺ジム主催興行「SPLENDIO BOXING」のセミファイナルでは、同ジム期待の新星、11年と14年度のU-15大会優勝者で17歳の森武蔵がプロデビュー。
初回に2度のダウンを奪ってKO勝ち
 薬師寺保栄会長の英才教育を受けた森は、先月の誕生日を待って即プロテストを受験。この日のデビューは2年前から決まっていたという。
来年は新人王を獲ると森
 サウスポーの森は2戦目の深井一矢(20=中内)と対戦し、最初の一撃でダウンを奪うと、直後にも左ストレートとボディでダウンを追加。10カウントを聞かせる初回KO勝ちを決め、見事周囲の期待に応えた。
夢は始まったばかり
 試合後に森が「倒して勝つことができて良かった。来年は新人王を獲り、将来は必ず世界チャンピオンになります」と抱負を語る横で、薬師寺会長は「まだ始まったばかり。これからの活躍を注目してください」と目を細めた。
菊地が9ヵ月ぶりのリング
 また、この日のメインでは日本バンタム級6位の菊地永太(31=真正)が9ヵ月ぶりのリングで深蔵和希(30=HEIWA)と対戦。フットワークを活かしつつ軽いジャブからシャープな右へスムーズに繋げ試合をコントロールした菊地だが、最後までタフな深蔵を突き放すことが出来ず。最大6ポイント差の判定勝ちにもランカーとして課題の残る試合だったと反省した。
課題が見えて良かったと前向き
「まあ、これが僕の今の実力。深蔵選手は思っていた以上にタフでした。テンポを出しつつもっとパンチに強弱をつけないと。課題が見つかったことは良しとしたい。バンタム級でもスタミナは問題ない。タイトルはいつチャンスが来てもいいようにしっかりと準備します」。

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