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元日本ライト級王者で現在はWBA世界同級15位の嶋田雄大(ヨネクラ)が、来年3月下旬に後楽園ホールでWBA世界ライト級王者ミゲール・アコスタ(ベネズエラ)へ挑戦することが内定したと15日、デイリースポーツ紙が報じた。関係者によると、アコスタ陣営との交渉はほぼ成立し、早ければ年明けにも正式発表されるとのことだ。
アコスタは、嶋田が2度目の世界挑戦(09年7月)として挑んだパウルス・モーゼス(ナミビア)を6回KOで下し王座を統一。今回の嶋田が3度目の防衛戦となる。戦績は33戦28勝(22KO)3敗2分で、04年以降は19戦(14KO)無敗を誇る。軽快なフットワークと強烈な右ストレート、右アッパーを武器にする右ボクサータイプだ。
一方の嶋田は、戦績31戦25勝(16KO)5敗1分。世界挑戦は08年にエドウィン・バレロ、09年にパウルス・モーゼスに挑むがともに王座奪取はならず。今回が3度目の世界挑戦となる。また、この世界戦が実現すれば、現在39歳の嶋田は西沢ヨシノリの38歳での世界挑戦を抜き、世界挑戦日本人最年長記録となる。
一方の嶋田は、戦績31戦25勝(16KO)5敗1分。世界挑戦は08年にエドウィン・バレロ、09年にパウルス・モーゼスに挑むがともに王座奪取はならず。今回が3度目の世界挑戦となる。また、この世界戦が実現すれば、現在39歳の嶋田は西沢ヨシノリの38歳での世界挑戦を抜き、世界挑戦日本人最年長記録となる。
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