2016大晦日の海外の反応

　日本では12月30日、31日の2日間に計8試合の世界戦が予定されているが、そのうち大晦日の6試合のオッズがoddschecker.comに掲載された。王座奪回を狙う内山高志(37=ワタナベ)は、WBAスーパーフェザー級スーパー王者のジェスレル・コラレス(25=パナマ)に対し15対8で有利と出ている。

　11月29日時点、オンラインカジノoddschecke.comの単純勝敗オッズは以下のとおりとなっている。
★12月31日@東京
コラレス対内山=15対8で内山有利
田口良一(ワタナベ)対カルロス・カニサレス(ニカラグア)=25対1で田口有利

★12月31日@岐阜
田中恒成(畑中)対モイセス・フエンテス(メキシコ)　9対1で田中有利　

★12月31日@京都
井岡一翔(井岡)対スタンプ・キャット二ワット(タイ)=25対1で井岡有利

★12月31日@京都
　世界初挑戦の2人はー。
リー・ハスキンス(英)対大森将平(ウォズ)=3対2でハスキンス有利
ジョナタン・グスマン(ドミニカ共和国)対小國以載(角海老宝石)=12対1でグスマン有利

　日本人挑戦者全員が勝てば一晩に4人の王者誕生となるが、はたして――。