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今夏のリオデジャネイロ五輪ライトフライ級に出場したホセリト・ベラスケス(23=メキシコ)がプロに転向することになった。デビュー戦は12月17日、メキシコ国内で計画されている。
ベラスケスはリオ五輪では初戦で3対0の判定勝ちを収めてベスト16に勝ち上がったが、金メダルを獲得するウズベキスタン代表に2回戦で判定負けを喫した。11年、14年のパンナム大会で優勝しているベラスケスのアマ戦績は178戦13勝40敗。リオ五輪組としては、すでにライト級金のホブソン・コンセイサン(ブラジル)や女子ミドル級金のクラレッサ・シールズ(米)らがプロデビューを果たしている。