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70年代後半から80年代前半にバンタム級とスーパーバンタム級で世界王者になったルペ・ピントールの甥、マウリシオ・ピントール(メキシコ)が21日(日本時間22日)、メキシコシティで3年ぶりの復帰戦を行った。
ピントールはウェルター級のWBCラテン・シルバー王座の決定戦で16戦無敗のフェルナンド・マリン(メキシコ)と対戦。元世界王者の甥は18歳のマリンを初回から圧倒し、6回TKOで勝利を収めた。13年8月以来のリングを白星で飾ったピントールは23戦20勝(13KO)2敗1分。マリンは17戦13勝(9KO)1敗3分。