ボクモバニュース

海外情報

海外注目戦

ランキング

TV・ネット欄

階級別特集
[海外ニュース]2016.10.18

4人でH級王座決定戦か

 トラブル続きのタイソン・フューリー(28=英)が王座を返上したことで混乱に陥っているヘビー級トップ戦線だが、WBO王座の決定戦はランカー4人のトーナメント戦になる可能性が高くなった。
お騒がせなフューリー
 前王者ウラジミール・クリチコ(ウクライナ)との再戦を2度にわたってキャンセル したうえコカイン使用などトラブルが続いているフューリーは、10月に入ってWBAのスーパー王座とWBO王座を返上した。これを前提にすでにWBO1位のジョセフ・パーカー(ニュージーランド/米)と3位のアンディ・ルイス(メキシコ)はWBO決定戦を12月10日に行う準備をしていたが、統括団体から「待った」がかかるかたちになった。WBOはランカー4人の勝ち抜き戦で新王者を決める意向と伝えられる。2位のクリチコは12月10日にIBF王者アンソニー・ジョシュア(英)に挑戦することが内定しており、IBFでも1位にランクされているパーカーがそちらで挑戦の機会を待つとなった場合は、4位のデビッド・ヘイ(英)、5位のヒューイ・フューリー(英)、6位のジャーレル・ミラー(米)、7位のミヒャエル・ワリッシュ(独)あたりまで出場枠が広がる可能性がある。17日からプエルトリコで始まるWBOの年次総会で大枠が発表されそうだ。ヘビー級トップ戦線は、まさに風雲急を告げる状態になってきた。

試合日程

試合結果

トーナメント

ランキング

選手検索

TV・ネット欄

王者一覧

タイトル戦

階級別特集

インタビュー

有料試合動画

データマニア

待受写真

全国ジム検索

注目選手

海外試合日程

海外試合結果

海外選手検索

海外注目戦

海外情報

基礎知識

ボクモバ投票

勝ちメシ

レッスン

ボクモバ占い
ボクモバ海外版トップページへ戻る