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[定例理事会]2016.10.17

ドーピング検査などを議論

 17日、東日本ボクシング協会は10月度の定例理事会を都内で開き、終了後の会見で、渡辺均協会長より同協会に対して500万円の寄付があったことを含め、この日議論されたうち4つの決定事項について発表した。
1.WBC(世界ボクシング評議会)が反ドーピング活動の一環として世界ランカーに検査をもとめていることについて。基本的には各ジム、選手による個別対応になるとした上で、WBCがすでに検査に応じなかった世界トップ選手25人をランキングから除外する措置を取っていることを考慮し、協会としても注意喚起を促し、検査方法や必要経費などを含めて調査、検討する。
2.日本プロボクシング協会(JPBA)のフラッグを作成し、試合会場などで掲示。協会の存在を広く告知する。
3.今月13日にタイのプミポン国王が死去したことを受け、同国と繋がりの深いJPBAは大使館を通じてお悔やみのメッセージを伝え、同協会ホームページ上にも掲載する。
4.ボクシングの底辺拡大を目的とし、現在ジム個別で行われているスパーリング大会をレベルアップさせた準公式戦のプレ大会を11月もしくは12月をめどにスタートさせる。参加資格はJPBA加盟ジムの練習生(プロテスト合格者を認めるかは不明)で、16歳から45歳まで。
 以上の決定事項に加え、渡辺均協会長から東日本ボクシング協会に500万円が寄付されたと伝えられた。また、この日に職場復帰した日本ボクシングコミッション安河内剛事務局長を歓迎し、協会として国際問題に精通する同氏の手腕に期待。

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