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[ニュース]2010.11.4

東日本新人王三賞決定

 4月からスタートし、今年も幾多の激戦を勝ち上がった東日本新人王全12階級24人の精鋭達。満員の観衆で埋め尽くされた後楽園ホールで3日、第67回東日本新人王の栄冠を懸けた決勝戦が開催された。
 決勝戦に相応しい熱戦が各階級で繰り広げられ、遂に東日本新人王12名が決定。12月19日には、全日本新人王に挑む。全試合終了後には表彰式が行われ、東日本新人王三賞が決定した。
コーチ義人
■敢闘賞
Sバンタム級優勝
コーチ義人(角海老宝石)
「敢闘賞は当然嬉しいです。ですが、それ以上にこの金一封が嬉しいですね。全日本も金一封のために頑張ります!!」
1回に2度のダウンを奪い、同門の大橋健典をTKOで下し、7戦7勝3KO無敗で優勝をものにした。
原 隆二
■技能賞
ミニマム級優勝
原 隆二(大橋)
「技能賞を頂いて良いんでしょうか。この試合で改めて修正点が見つかりました。悪い点を直し、良いところを伸ばし、全日本も頑張ります」
2回にダウンの応酬となるも、原が左ボディで安慶名健(横浜光)を振り切り優勝を掴み獲った。
土屋修平
■最優秀賞
ライト級優勝
土屋 修平(角海老宝石)
「本当に優勝出来て良かったです。なんか嬉しいですね。右アッパーは空いていたところに打ったら当たりました(笑」
2回に左フック・右アッパーのコンビネーションで中澤将信(帝拳)からダウンを奪い、TKO勝利を飾った。土屋は7戦7勝、脅威のパンチ力で全KOをマークしMVPを獲得。
三賞受賞者
 12月19日、東日本新人王代表として全日本新人王の座を懸け、西日本新人王代表と雌雄を決する。全日本の栄誉を勝ち獲り、日本ランキングをその手にするのは…。
※ミドル級決勝は岩崎和雄(ロッキー)が不戦勝で全日本新人王に進出。

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