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WBC世界スーパーライト級1位、WBO6位のアントニオ・オロスコ(28=メキシコ)が7月30日、米国カリフォルニア州インディオでアブネル・ロペス(26=メキシコ)と対戦する。
オロスコは元世界3階級制覇ウンベルト・ソト(メキシコ)に勝った実績を含め24戦全勝(16KO)のレコードを収めているホープで、23日に行われるテレンス・クロフォード(米)対ビクトル・ポストル(ウクライナ/米)のWBO、WBC王座統一戦の勝者に照準を合わせている。ロペスは30戦25勝(19KO)5敗。この日は12年ロンドン五輪に出場した実績を持つWBC世界フェザー級2位のジョセフ・ディアス(米)も出場、ビクトル・プロア(メキシコ)と対戦する。ディアスは20戦全勝(11KO),プロアは31戦28勝(21KO)1敗2分。