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プロの参加が可能になったリオデジャネイロ五輪の最終予選はベネズエラのバルガスで開催されているが、5日(日本時間6日)には元WBA、WBO世界ミドル級暫定王者のハッサン・ヌダム・ヌジカム(32=カメルーン/仏)が登場、ライトヘビー級準々決勝で勝利を収めた。
今回最大の目玉か
21歳のジョナサン・エスキベル(米)と対戦したヌジカムは3回を戦いきり、ジャッジ全員から29対28で支持を得た。
ウーAIBA会長が出場を歓迎した
プロで35戦33勝(19KO)2敗の戦績を残しているヌジカムは、これで準決勝に駒を進めた。