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[試合後談話]2016.7.2

ジョンソン大佐も大喜び

 神奈川県にある米軍基地キャンプ座間で2日、ボクシングのイベントが開催された。この日のメインイベントは、前日本スーパーフェザー級チャンピオンの内藤律樹(E&Jカシアス)が東洋太平洋ライト級12位のアルジー・トケーロ(比)とライト級8回戦のリングで拳を交えた。アンダーカードでは、スーパーウェルター級の東洋太平洋と日本王座を返上するまで守っていた米国出身のチャールズ・ベラミー(八王子中屋)がコロンビア出身のエルフェロス・ベガ(平石)と対戦した。女子の試合も組まれた米国独立記念イベントでは、天海ツナミ(アルファ)も元気な姿を見せた。
 キャンプ座間のジョンソン大佐もボクシングイベントを楽しんだ様子で、リング上から喜びの挨拶をした。
天海ツナミ
 試合後、天海ツナミは「ムエタイの選手のような動きをしていたけど、攻撃が単発だったので戦いやすかった。2ラウンドに勝負に行くのは決めていました。急に試合が決まったので心配でしたが、まだ貯金はあったみたいです」と世界のトップ戦線で活躍するだけの貫禄を見せた。
チャールズ・ベラミー(八王子中屋)
 ベテランの底力で判定勝利をあげたチャールズ・ベラミー(八王子中屋)は「相手はベーシックなテクニックだったが、タフでハートが強い選手だった」とこの日対戦したベガを称えた。また、ベラミーはこの日使用されたリングに関して「すごく小さいリングだったのでフットワークを使うことができなかった」と話した。
エルフェロス・ベガ(平石)
 僅差の判定結果に苦笑いを浮かべたベガは「チャールズのパンチは強くなかった」と話すと判定結果には不満を残してキャンプ座間を後にした。
内藤律樹(E&Jカシアス)
 傷の手当を終えた内藤は「初回の右フックは予想していたよりコンパクトで効かされたが、あとのパンチは連打も含め見えていた。こちらの右ジャブが当たり、ペースを掴みかけたところだっただけに、負傷ストップは悔しい。9月に試合を予定していたが、今後のプランは一旦白紙。しっかりと傷を治します」。
アルジー・トケーロ(比)
 アルジー・トケーロ(比)は控え室に戻ると「リッキーはいい選手だった。頭をよく振って、テクニックもあった」と内藤律樹(E&Jカシアス)を称えた。

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