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3日に敗血症性ショックのため死去した元世界ヘビー級王者モハメド・アリ氏(享年74)の公葬が10日、出身地の米国ケンタッキー州ルイビルで営まれることが決まった。ビル・クリントン元大統領らが弔辞を読み上げる予定と伝えられる。
アリ氏は呼吸器系の病気で米国アリゾナ州フェニックスの病院に入院していたが、3日に逝去した。10日に営まれる公葬はインターネットで公開される予定だという。また、10日にはルイビルで追悼行進も行われるという。