9月月間賞発表!

　5日、東日本ボクシング協会は平成22年9月度の月間賞を発表。月間最優秀賞には先月4日、後楽園ホールで行われた東洋太平洋・日本スーパーウェルター級タイトルマッチ12回戦で挑戦者の東洋4位・日本1位・湯場忠志(都城レオスポーツ)を判定3-0で破り、両王座の防衛に成功したチャーリー太田(八王子中屋)が選出された。

　月間敢闘賞には先月22日、日本ウェルター級王座決定10回戦で5位・沼田康司(トクホン真闘)を判定3-0で降し新王者に輝いた加藤壮次郎(協栄)が、月間新鋭賞にはランカーを撃破したワールドスポーツジムの橋元隼人が選出された。

■9月度月間賞(10/5選)
□月間最優秀選手賞
東洋・日本Sウェルター級王者
チャーリー太田(八王子中屋)
対象試合:9/4
東洋・日本Sウェルター級タイトルマッチ12回戦
判定3-0
対戦相手:東洋4位・日本1位
湯場忠志(都城レオS)

□月間敢闘賞
日本ウェルター級新王者
加藤壮次郎(協栄)
対象試合:9/22
日本ウェルター級タイトルマッチ10回戦
判定3-0
対戦相手:同級5位
沼田康司(トクホン真闘)

□月間新鋭賞

対象試合:9/25
オープン8回戦
橋元隼人(ワールドS)判定3-0
対戦相手:日本Sバンタム級12位
鳥本大志(角海老)

□表彰式:11/6後楽園ホール 484回ダイナミックグローブ