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昨年12月に八重樫東(33=大橋)に判定負けを喫してIBF世界ライトフライ級王座を失ったハビエル・メンドサ(25=メキシコ)は、今月28日にフィリピンのバコロドシティで4位のミラン・メリンド(28=比)と挑戦者決定戦を行うはずだったが、負傷のため出場を見合わせることになった。代役としてマキシミノ・フローレス(メキシコ)がメリンドと戦う。
これはboxingscene.comが報じているものだが、ケガの部位や程度については触れていない。代役を務めるフローレスは21戦19勝(13KO)2敗で、13年以降は8戦7勝(3KO)1無効試合と好調を維持している。
ドニー・ニエテス
3度目の世界挑戦を目指しているメリンドは35戦33勝(12KO)2敗。この日のメインではWBO世界ライトフライ級王者ドニー・ニエテス(比)の9度目の防衛戦、対ラウル・ガルシア(メキシコ)が組まれている。