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WBC世界スーパーフライ級王者カルロス・クアドラス(27=メキシコ/帝拳)が、3日に行われたWBCの定例記者会見に出席し、「ローマン・ゴンサレス(ニカラグア/帝拳=WBC世界フライ級王者)との対戦を待っている」と話し、大一番の実現を待望していることを明かした。
カルロス・クアドラス
クアドラスは先月23日にリッチー・メプラナム(比)を8回終了TKOで退け6度目の防衛に成功したばかり。WBCが毎週火曜日に開いている「マルテス・デ・カフェ(火曜日のコーヒータイム)」に気分よく出席した。その場でゴンサレスとの対戦に触れたもので、「みんなが期待している試合だし、実現してほしい。もしも決まらない場合は指名試合(前王者シーサケット・ソールンビサイ=タイ)になるだろう」と話した。