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[ニュース]2016.5.1

金子大樹の再起2戦目が決定!

 元日本スーパーフェザー級王者で現日本同級5位の金子大樹(27=横浜光)の再起2戦目が決まった。金子は6月4日(土)後楽園ホールで開催される「ダイナミックグローブ」のメインで、日本同級6位の高畑里望(36=ドリーム)とランカー対決に臨む。
ラストマッチの高畑を迎える
 前WBA王者・内山高志(ワタナベ)、前WBC王者・三浦隆司(帝拳)に続くスーパーフェザー級の逸材と期待された金子は、13年末に4度防衛した日本王座を返上し内山に挑戦。ダウンを先制するなど内山を苦しめたが、ポイントで引き離され世界挑戦に失敗。翌年再起をはたしたが、昨年1月に東洋太平洋王者ジョムトーン・チューワッタナ(タイ)、8月には元東洋太平洋王者の仲村正男(渥美)と2戦続けて判定負けを喫し、世界戦線から大きく離脱した。今年3月に相馬一哉(一力)を4回TKOで下し再起したが、今回は7月で37歳定年となる高畑が相手。ラストマッチに懸ける高畑を再び世界を目指す金子がどのように迎え撃つのか注目される。  
セミは江藤vs末吉
 また、この日のセミファイナルでは、昨年末に東洋太平洋スーパーフェザー級王者・伊藤雅雪(伴流)に挑戦し判定で敗れた現日本同級9位の江藤伸悟(白井・具志堅)が再起。8連勝中の日本同級14位・末吉大(帝拳)とタイトル戦線浮上を懸けた一戦が組まれた。
金子大樹
 ちなみに、衝撃の結末となった内山高志(ワタナベ)とWBA世界スーパーフェザー級新チャンピオン、ジェスレル・コラレス(パナマ)の試合をテレビ観戦したという金子は「コラレスは速かったですね。ダウンを奪ったパンチは練習してたんでしょうね。徹底的に体に染み込ませてきた動きに見えましたね、世界は広いですね」とコメントを寄せた。世界再挑戦に向けて動き始めている金子大樹。高畑戦の次は日本チャンピオンの尾川堅一(帝拳)への挑戦に興味を示した。
 前WBC世界王者の三浦隆司(帝拳)の再起戦も控えているスーパーフェザー級、トップ戦線から目が離せない。

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