ボクモバニュース

海外情報

海外注目戦

ランキング

TV・ネット欄

階級別特集
[海外ニュース]2016.5.1

ベルトがオルティスに雪辱

 5年ぶりの再戦はまたもダウン応酬の激闘――ウェルター級の元世界王者同士のリマッチ、アンドレ・ベルト(32=米)対ビクター・オルティス(29=米)の12回戦は4月30日(日本時間5月1日)、米国カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センターで行われ、ベルトが4回1分14秒TKO勝ちを収めた。
アンドレ・ベルト
 WBC世界ウェルター級王座をかけて行われた11年4月の試合は両者が2度ずつダウンするという激闘のすえオルティスが12回判定勝ちで王座を奪ったが、今度も再戦もダウン応酬となった。初回にバッティングで頭部から出血をみたオルティスだが、2回にサウスポーからの左ストレートで先制のダウンを奪った。しかし、4回に入るとベルトが右アッパーでダウンを奪い返し、さらに連打を浴びせてダウンを追加。オルティスは立ち上がったが、レフェリーが続行を許さなかった。雪辱を果たしたベルトは35戦31勝(24KO)4敗。昨年9月、フロイド・メイウェザー(米)に大差の判定負けを喫してからの再起を飾った。オルティスは39戦31勝(24KO)6敗2分。
 前座には世界挑戦の経験を持つWBC、IBFライトヘビー級5位エドウィン・ロドリゲス(ドミニカ共和国/米)が出場したが、サウスポーのトーマス・ウィリアムス(米)に2回TKO負けを喫した。初回からスリルに富んだ打ち合いになったが、2回終了間際にウィリアムスの左でロドリゲスがダウン。立ち上がったがレフェリーにストップされた。ウィリアムスは21戦20勝(14KO)1敗、ロドリゲスは30戦28勝(19KO)2敗。

試合日程

試合結果

トーナメント

ランキング

選手検索

TV・ネット欄

王者一覧

タイトル戦

階級別特集

インタビュー

有料試合動画

データマニア

待受写真

全国ジム検索

注目選手

海外試合日程

海外試合結果

海外選手検索

海外注目戦

海外情報

基礎知識

ボクモバ投票

勝ちメシ

レッスン

ボクモバ占い
ボクモバ海外版トップページへ戻る