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[海外ニュース]2016.4.27

ゴロフキン TV視聴数も好調

 ミドル級のWBAスーパー王座、WBC暫定王座、IBF王座を保持するゲンナディ・ゴロフキン(34=カザフスタン/米)は23日、米国カリフォルニア州イングルウッドのフォーラムでIBF3位の指名挑戦者ドミニク・ウェイド(26=米)を2回KOで一蹴したが、そのテレビ視聴件数が132万5000件だったことが分かった。
ゲンナディ・ゴロフキン
 ゴロフキン対ウェイドは米国のケーブルテレビ、HBOテレビで生中継されたが、ニールセン・メディア・リサーチ社のデータによると平均で132万5000件、ピーク時には138万8000件を記録したという。これは昨年6月のミゲール・コット(プエルトリコ)対ダニエル・ギール(豪)戦以来の高数字で、今年に入ってからは最高の視聴件数となる。ダブルメインとして行われたローマン・ゴンサレス(ニカラグア/帝拳)対マクウィリアムス・アローヨ(プエルトリコ)のWBC世界フライ級タイトルマッチは平均で100万1000件、ピーク時で114万件だった。
 なお、ゴロフキンは12年から主戦場を米国に移したが、以後のHBOテレビでの視聴件数は以下のとおりとなっている。12年9月:グレゴルツ・プロクサ(ポーランド/米)戦=68万5000件、13年1月:ガブリエル・ロサド(米)戦=81万3000件、13年6月:マシュー・マックリン(英)戦=109万7000件、13年11月:カーチス・スティーブンス(米)戦=141万件、14年7月:ダニエル・ギール(豪)戦=98万4000件、14年10月:マルコ・アントニオ・ルビオ(メキシコ)戦=130万4000件、15年2月:マーティン・マレー(英)戦=86万2000件(これはモンテカルロからの生中継の数字。夜の再放送は143万3000件)、15年6月:ウィリー・モンロー(米)戦=133万8000件。昨年10月のデビッド・レミュー(カナダ)戦はHBOテレビの課金システムのペイ・パー・ビュー(PPV)での放送だったが、1週間後の再放送は79万7000件、ピーク時104万3000件だった。

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