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[海外ニュース]2016.4.22

6/11 レナードら殿堂に集結

 名誉の国際ボクシング殿堂(IBHF)の今年の式典は6月9日から12日まで米国ニューヨーク州カナストータで開催されるが、その際に76年モントリオール五輪の米国チームが40周年を記念して集結することになった、とIBHFが発表した。
シュガー・レイ・レナード氏
 76年にカナダのモントリオールで開催された五輪では11階級にわたってボクシング競技が行われ、米国チームはフライ級のレオ・ランドルフ、ライト級のハワード・デービス、ライトウェルター級のシュガー・レイ・レナード、ミドル級のマイケル・スピンクス、そしてライトヘビー級のレオン・スピンクスの5人が金メダリストになった。ほかに銀メダル1(バンタム級のチャールズ・ムーニー)、銅メダル1(ヘビー級のジョン・テート)、計7個のメダルを獲得した。今年はモントリオール大会から40周年ということもあり、それを記念して殿堂式典の晩餐(6月11日)のときに集結することになったという。プロでも世界王者になった58歳のランドルフ、5月に60歳になる5階級制覇者レナード、同じく7月に60歳になる2階級制覇のマイケル・スピンクス、そして62歳になった元ヘビー級王者レオン・スピンクスは健在だが、デービスは昨年暮に59歳で死去した。また、テートも98年に43歳で亡くなっている。晩餐会には金メダリスト4人と銀のムーニーのほかLF級代表だったルイス・カーチス、ライトミドル級代表だったチャック・ウォーカーが出席を予定しており、最終日の12日にはパレードにも参加するという。
 なお、今年の殿堂入りメンバーには元世界王者のルぺ・ピントール(メキシコ)、故ヘクター・カマチョ(プエルトリコ)、イラリオ・サパタ(パナマ)のほか元ジャッジのハロルド・リーダーマン氏、ジャーナリストのジェリー・アイゼンバーグ氏など9人が名を連ねている。

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