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WBC世界スーパーウェルター級22位の亀海喜寛(33=帝拳)は15日(日本時間16日)、米国カリフォルニア州ロサンゼルスのベラスコ・シアターで元世界ランカーのヘスス・ソト・カラス(33=メキシコ)と10回戦で拳を交える。試合に先立ち14日には計量が行われた。
これが7度目の米国のリングとなる亀海は153.6ポンド(約69.6キロ)で計量を終えた。カラスは153.4ポンド(約69.5キロ)だった。戦績は亀海が30戦26勝(23KO)3敗1分、22ヵ月ぶりのリングとなるカラスが42戦28勝(18KO)10敗3分1無効試合。オッズは7対4でカラス有利と出ている。セミにはWBC世界ライトヘビー級7位、IBF12位のビャチェスラフ・シャブランスキー(ウクライナ/米)が出場、デリック・フィンドリー(米)と対戦する。
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