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[海外ニュース]2016.3.26

オロスコ 114秒で元王者粉砕

 スーパーライト級でWBC5位、IBF4位、WBO8位にランクされるホープ、アントニオ・オロスコ(28=メキシコ/米)は25日(日本時間26日)、米国カリフォルニア州インディオで元WBA世界ライト級王者ミゲール・アコスタ(37=ベネズエラ/米)と対戦し、初回1分54秒KO勝ちを収めた。
 直近の4戦で元世界ランカーのマルティン・オノリオ(メキシコ)とエマヌエル・テイラー(米)、元世界王者のスティーブ・フォーブス(米)とウンベルト・ソト(メキシコ)をいずれも判定で下しているオロスコと、11年以降の5年間で4連敗中のアコスタでは勢いが違った。積極的に攻めるオロスコは左フックで先制のダウンを奪うと、再開後にも左を打ち抜いてダウンを追加、わずか114秒でこの日の仕事を終えた。これでソトに続いて元世界王者を連破し、戦績を24戦全勝(16KO)に伸ばした。5連敗となったアコスタは40戦29勝(23KO)9敗2分。
 この日は前座にも元世界王者が出場したが、こちらも惨敗を喫している。ライトフライ級とスーパーフライ級で戴冠実績のあるウーゴ・カサレス(メキシコ)は、27歳のアンドリュー・カンシオ(米)とフェザー級10回戦で拳を交えた。約2年ぶりのリングとなったカサレスは試合の前日に38歳になったが、試合では初回から右目上をカットするなど厳しい戦いを強いられた。そして3回に2度のダウンを喫して万事休した。カンシオは22戦17勝(13KO)3敗2分。来日して名城信男(六島)、清水智信(金子)と対戦したこともあるカサレスは51戦40勝(27KO)9敗2分。

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