サーマンvsポーターは6/25

　ショータイムが発表した4月以降に放送を予定する注目ファイトは以下のとおりだ。
★4月9日、ロンドン(英)――IBF世界ヘビー級タイトルマッチ　チャールズ・マーティン(米)対アンソニー・ジョシュア(英)　IBF世界フェザー級タイトルマッチ　リー・セルビー(英)対エリック・ハンター(米)
★4月16日、マシャンタケット(米)――WBC世界フェザー級タイトルマッチ　ゲイリー・ラッセル(米)対パトリック・ハイランド(アイルランド)　IBF世界スーパーフェザー級タイトルマッチ　ホセ・ペドラサ(プエルトリコ)対スティーブン・スミス(英)
★4月30日、場所未定――WBC世界スーパーミドル級タイトルマッチ　バドゥ・ジャック(スウェーデン/米)対ルシアン・ビュテ(ルーマニア/カナダ)　IBF世界スーパーミドル級タイトルマッチ　ジェームス・デゲール(英)対ロヘリオ・メディナ(メキシコ)
★5月下旬、モスクワ(ロシア)――WBC世界ヘビー級タイトルマッチ　デオンタイ・ワイルダー(米)対アレクサンデル・ポベトキン(露)
★6月11日、ベローナ(米)――ルスラン・プロボドニコフ(露)対ジョン・モリナ(米)
★6月25日、場所未定――WBA世界ウェルター級タイトルマッチ　キース・サーマン(米)対ショーン・ポーター(米)　WBA世界フェザー級タイトルマッチ　ヘスス・クェジャル(亜)対アブネル・マレス(メキシコ/米)
　さらに、ショータイム・スポーツのスティーブン・エスピノサ副社長兼ジェネラル・マネージャーは、WBA世界フェザー級スーパー王者のレオ・サンタ・クルス(メキシコ/米)とWBA、IBF世界スーパーバンタム級王者カール・フランプトン(英)の両陣営が夏の終わりに対戦することで基本合意したことも明かした。フランプトンはWBAからギジェルモ・リゴンドー(キューバ/米)、IBFからは和氣慎吾(古口)との防衛戦を義務づけられており、サンタ・クルス戦の実現とともに両王座の行方も気になるところだ。