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[引退式]2016.3.1

鈴木悠平の引退式

 日本ライト級で確かな爪痕を残した「ワンダーボーイ」鈴木悠平(26=真正→引退)が1日、真正ジムのイベントで引退式を行った。昨年9月、京都で行われた日本ライト級タイトルマッチでの壮絶な戦いぶりは記憶に新しい。生涯戦績は21戦16勝(12KO)5敗(3KO)。
お疲れ様でした。
 関西での2016年初戦、真正ジム主催のイベントのファイナル前に引退式を行った鈴木は「本日は平日の忙しい中足を運んでいただきありがとうございました。この神戸のリングでは5回戦って全勝と縁起の良い会場です。ここで引退式をさせれもらい会長、ありがとうございます。11歳からボクシングを初めて18歳で真正ジムという恵まれた環境で練習ができました。たくさんの方に応援していただきました。ボクシング以外でもたくさん勉強させていただきました。僕にとって一生の宝物です。引退した時は落ち込みましたが、下を向いているのは僕ではないと思いボクサーの先輩の紹介で明後日から、新しい仕事に就きます。次の世界ではチャンピオンになれるように頑張ります。最後に小さい頃からボクシングをさせてくれたおやじ、おかん、ありがとうございました。これからは親孝行できるようにしっかり頑張ります。ありがとうございました」と涙交じりで語った。
山下正人会長
 ジム会員番号1番の鈴木に山下正人会長は「悠平はジムを作った時に会員番号1番となった、叩き上げのボクサーです。性格も明るく、人を惹きつけるものを持っている選手でした。チャンピオンにしてやれなかったのが非常に悔いが残ります。第二の人生もこの人柄で絶対うまくやってくれると思っています。悠平、本当にお疲れさん。チャンピオンにしてやれなくて会長として悔やまれます。お前なら必ずやっていけるので真正ジムのOBとして頑張ってください。お疲れさんでした」とはなむけの言葉を贈った。
右: 長谷川穂積(36)
 続いて同門で先輩の2階級制覇王者の長谷川穂積(36)は「悠平、お疲れ様でした。悠平は真正ジムで1番練習する選手でした。最後は惜しいところでチャンピオンになれなかったけど、みんなを感動させることはできたと思います。第二の人生ももっと輝いて行ってください。ボクシング辞めても俺らの仲は変わらないのでこれからもよろしくお願いします。お疲れ様でした」とコメントした。
第2の人生も輝いてください。

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