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[海外ニュース]2016.2.16

4/9 前座に五輪戦士4人

 4月9日、米国ネバダ州ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで行われるマニー・パッキャオ(37=比)対ティモシー・ブラッドリー(32=米)の前座に、4人の元オリンピアンが出場することになった。
前座の豪華な出場者たち
 今月に入ってブラッドリーがWBO王座を返上したため、パッキャオとの試合は無冠戦になったが、前座はなかなか豪華だ。セミではアルツール・アブラハム(アルメニア/独)対ヒルベルト・ラミレス(メキシコ)のWBO世界スーパーミドル級タイトルマッチが組まれている。そして、前座では08年北京大会、12年ロンドン大会と五輪連続出場のオスカル・バルデス(メキシコ=WBO世界フェザー級1位)が、前IBF世界フェザー級王者のイフゲニー・グラドビッチ(露/米)と対戦。また、12年ロンドン大会にライト級米国代表として出場したホセ・カルロス・ラミレスがマヌエル・ペレス(米)とスーパーライト級10回戦で拳を交える。
 このほか12年ロンドン大会ライトヘビー級銅メダリストのオレクサンドル・グウォジク(ウクライナ/米)が、世界挑戦の経験もあるIBF10位のナジブ・モハメディ(仏)と10回戦で対戦。さらに08年北京大会、12年ロンドン大会に連続出場したエギディウス・カバリアウスカス(リトアニア/米)もウェルター級8回戦での出場が予定されている。
 25歳のバルデスが18戦全勝(16KO)、23歳のラミレスが16戦全勝(12KO)、28歳のグウォジクが9戦全勝(7KO)、27歳のカバリアウスカスが12戦全勝(11KO)と、いずれも無傷のレコードと高いKO率を誇る。メイン、セミのみならず4月9日は次代の王者候補が出場するアンダーカードにも要注目だ。

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