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今月13日(月)、後楽園ホールで行われるOPBF東洋太平洋女子スーパーフライ級王者・山口直子(白井具志堅)2度目の王座防衛戦は、直前に急遽挑戦者が変更される事態となった。
関係者の話によると、当初挑戦予定の東洋同級6位エディ・スミス(豪)に、オーストラリアコミッションから「王者・山口への挑戦許可を取り消す」と、不可解な通達が告げられたとのことだ。これに対しOPBFは、試合開催までの日時を考慮し、対戦相手をOPBFが直接選考することになった。そして3日、OPBFは東洋同級4位ペッチサイルーン・ルークサイコンディン(タイ)を今回の挑戦者として発表した。
タイトル直前になり、スミスの挑戦許可を取り消した今回のオーストラリアコミッションの真意は掴めないが、OPBFが今後どのような対応を取るかに注目したい。
タイトル直前になり、スミスの挑戦許可を取り消した今回のオーストラリアコミッションの真意は掴めないが、OPBFが今後どのような対応を取るかに注目したい。