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デビューから17連勝(11KO)を収めて注目を集めているウェルター級ホープ、カルロス・オカンポ(メキシコ)は6日(日本時間7日)、メキシコのバハカリフォルニア州エンセナダで元世界ランカーのチャーリー・ナバロ(36=ベネズエラ)と対戦し、5回KO勝ちを収めた。
3回にダウンを奪って完全に主導権を握ったオカンポは5回にダウンを追加、この日の仕事を終えた。昨年11月のホルヘ・パエス・ジュニア(メキシコ)戦に続いて元世界ランカーを破ったオカンポは、これで18戦全勝(12KO)。ナバロは34戦25勝(20KO)9敗。こちらは昨年11月、WBA世界ウェルター級暫定王座決定戦でダビド・アバネシャン(露)に9回TKO負けを喫したのに続く敗北となった。
この日のセミではスーパーバンタム級のホセ・カジェターノ(メキシコ)がロベルト・プチェタ(メキシコ)に2対0の10回判定勝ちを収めている。98対92、97対93、96対96の判定をものにしたカジェターノは23戦19勝(9KO)4敗。プチェタは18戦9勝(5KO)8敗1分。
この日のセミではスーパーバンタム級のホセ・カジェターノ(メキシコ)がロベルト・プチェタ(メキシコ)に2対0の10回判定勝ちを収めている。98対92、97対93、96対96の判定をものにしたカジェターノは23戦19勝(9KO)4敗。プチェタは18戦9勝(5KO)8敗1分。