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WBC世界スーパーウェルター級14位にランクされる20歳の新星、エリクソン・ルビン(米)が31日(日本時間2月1日)、米国フロリダ州イモカリーでホセ・デ・ヘスス・マシアス(24=メキシコ)と対戦し、大差の10回判定勝ちを収めた。
ルビンはまだ世界的な知名度は低いが、専門サイトboxingscene.comがエロール・スペンス(米)らを抑えて2015年の「プロスペクト・オブ・ザ・イヤー(新鋭賞)に選んだサウスポーで、将来の世界王者候補と目されている逸材だ。この日はKOを逃したものの5回にダウンを奪い、100対89(二者)、99対90の大差をつけて勝利を収めた。これで13年11月のプロ転向から14戦全勝(10KO)となった。マシアスは25戦18勝(9KO)5敗2分。
※今夜9時からWOWOWライブ「エキサイトマッチ」でルビンの試合(15年11月のアレクシス・カマチョ戦)が放送される。逸材のリング・パフォーマンスに要注目だ。
※今夜9時からWOWOWライブ「エキサイトマッチ」でルビンの試合(15年11月のアレクシス・カマチョ戦)が放送される。逸材のリング・パフォーマンスに要注目だ。