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[海外ニュース]2016.1.27

GGGの相手にウェイド浮上

 ミドル級のWBAスーパー王座、WBC暫定王座、IBF王座を持つGGGことゲンナディ・ゲンナビッチ・ゴロフキン(33=カザフスタン/米)の次戦は4月23日、米国内で予定されているが、その相手候補に今度はIBF3位のドミニク・ウェイド(25=米)が浮上してきた。
ゲンナディ・ゴロフキン
 ゴロフキンのV16戦の相手候補としては当初、WBO新王者のビリー・ジョー・サンダース(英)とIBF1位のトゥレアノ・ジョンソン(バハマ/米)の名前が挙がっていた。しかし、サンダースは報酬引き上げと英国での開催を主張して事実上の拒否宣言。ジョンソンは前戦で痛めた肩の治療が間に合わないため見送りを決定。次いでアマ時代のライバルでもあるマット・コロボフ(露/米)が挙手したが、話が進行した様子はみられなかった。こうしたなかゴロフキン陣営はIBF3位のウェイド陣営と交渉を開始したと伝えられる。ウェイドは09年にプロデビューした25歳の若手で、ここまで18戦全勝(12KO)をマークしている。実績、知名度不足の印象は拭えないが、 昨年6月には元IBF王者サム・ソリマン(豪)からダウンを奪って2対1の10回判定勝ちを収めている。ウェイドはHBOテレビと一線を画するアル・ヘイモン氏とマネージャー契約を交わしている選手だが、はたして交渉がまとまるかどうか。

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